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ワーキングホリデーの保険・ワーホリ保険のまとめ

用語解説〜保険料節約への近道〜

用語解説(その4)〜携行品/生活用動産(長期用)

自分の持ち物の盗難や破損を補償してくれるほう項目。通常の旅行保険でおなじみの「携行品損害」と、補償範囲の広い留学生やワーホリ渡航者に適した「生活用動産(長期用)」の2種類があります。
★馴染みの薄い「生活用動産」こちらが、留学生やWH渡航者用の持ち物保険の名前です!


【携行品損害】

携行品の盗難や破損を補償してくれる特約。
しかし、意外と皆さんがイメージしている補償と違うような感じかも!?

まずは、補償範囲・・・
携行品損害とは、簡単に言うと、「自分の持ち物のうち持ち歩けるもの(つまり身の回り品)を、持ち歩いている時、宿泊施設内においている時」の持ち物損害の補償です。
★現地で借りているアパート内での空き巣には対応していません。

<知っておきたいポイント〜対象外のもの〜>

現金やカードなどは対象外。その他にも、補償対象外のも多いのでパンフレットなどで確認することが大切です。

以下のトピックを読んで概要を知ろう!
→(関連トピック:意外と知らない!?携行品損害の基本


【生活用動産(長期用)・留学生生活用動産】

携行品損害よりも補償範囲が広いのが特徴。
「自分の持ち物を持ち歩いている時(つまり携行中)ならびに、宿泊施設・居住施設内に置いている時」の持ち物損害の補償です。

これは、「携行品損害」の補償に加えて、現地で居住している施設内に保管している家財、身の回りの品も保険の対象としてお支払いするというものです。
通常の携行品損害では現地で借りているアパートなどの居住施設の中にあるものは「携行品」ではなく「家財」と考えられるので保険の支払い対象ではありませんが、「生活用動産(長期用)」では、「居住施設内の家財」も保険の対象となります。

つまり、留学生やワーキングホリデー渡航者などの長期滞在者にとって必要としている補償は、上の「携行品損害」ではなく、こちらの「生活用動産」であるということになります。

(ポイント)
★生活用動産の商品を販売している保険会社は一部のみ。保険を比較すると時には要チェック。重要なポイントです。



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用語解説〜知らずに契約するのが一番の損〜

傷害死亡・傷害後遺障害・疾病死亡


ケガや病気死亡したり、事故で後遺症を負った時場合



治療・救援費用


病気になったりやケガをした時の治療費・入院費。薬代、大きなケガや病気で入院時の家族の駆けつけ費用や日本への搬送費。

個人賠償責任/個人賠償責任(長期用)・留学生賠償


日常生活で人のものを壊したり、ケガをさせたりして賠償責任が生じた場合

携行品損害/
生活用動産(長期用)


自分の持ち物が盗難や偶然の事故で破損した場合

緊急一時帰国費用


家族が死亡したり、危篤になった場合

歯科治療費用


出発後、保険期間の所定の期間を過ぎたあとにかかった虫歯などの歯の病気(要注意)

海外留学・ワーホリ支援サイト

注)本ページ記載の内容に関しては、必ず保険会社規定のパンフレットや約款を確認してそれらを優先してください。分かりやすく説明するためにイメージを案内したものです。保険金支払いは各事故の内容によってケースバイケースであり、保険金支払いの対象であるかどうかは保険会社の約款を基に判断され支払条件や範囲・限度額なども設定されています。

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